2023年6月17日(土)
〜ロビーコンサート〜
神奈川公会堂のロビーでコンサートをしました!
<プログラム>
エルガー:愛の挨拶
久石譲:海の見える街
久石譲:風の通り道
アラン・メンケン:アンダーザシー
マスネ:タイスの瞑想曲
ビゼー:ハバネラ
ピアソラ:リベルタンゴ
モンティ:チャルダッシュ
バッハ:G線上のアリア
モリコーネ:ニューシネマパラダイス
約50人もの方に聞きに来ていただけました!
2019年8月2日に「大人のための演奏会シリーズVol.2」として、「吉鷹梨佐 & 藤村もりのデュオリサイタル」を行いました。
ヴァイオリンとヴィオラの二重奏で、クラシックからジプリメドレー、演歌メドレーまで幅広くお届けすることができました。
春爛漫コンサート
2019年4月6日(土)
13:30開場 14:00開演(60分間)
於 神奈川公会堂ロビー 先着80名
入場無料
Glanzメンバーによる、小編成室内楽のコンサートを行いました。
NPO法人こらぼネット・かながわ主催神奈川区制90周年記念リレー講座
「90分コンサート」
9月10日(日)15時〜16時30分
場所:神奈川中学校音楽小ホール
入場無料Glanz弦楽合奏団メンバーによる弦楽三重奏が「90分コンサート」に出演しました。お天気も良く100名をも超える地域の皆様にご来場頂き、楽しいひとときを共に過ごすことができました。
今回のお題は、
ハイドン 四重奏曲 op.20 no.4 D dur
ベートーヴェン 四重奏曲 op.59 no.2 e mollより第一楽章。
お招きしました講師は
神奈川フィルハーモニーのコンサートマスター
﨑谷 直人さんです。
丁寧且つ分かりやすい指導に、奏でる音や音楽が変わっていきました。
ハーモニーについて、フレーズの捉え方、リハーサルの仕方等々、参加したメンバー各々にとって大変有意義な合宿となりました!
崎谷さん、ありがとうございました!
Glanz弦楽合奏団メンバーによる弦楽四重奏が神奈川中学校文化・スポーツクラブ主催スプリングコンサートに出演しました。あいにくの肌寒い1日でしたが、たくさんの地域の皆様にご来場頂き、短いながらも楽しい時間を共有することが出来ました。
Glanz弦楽合奏団、恒例の勉強会を10月23日(日)に開催します。
この勉強会は団員個々の技術、アンサンブル力向上のために定期的に催しているものですが、ちょっとずつ公開しながらやっていきたいと考えております。まずはこの書き込みをご覧の皆様にご案内。
もし見学ご希望の方がいらしたらご一報ください。
10月23日
17時30分~21時30分 神奈川公会堂1号会議室
ハイドン op.20-4 D-dur 1,2楽章、ベートーヴェン op.59-2 e-moll 1,2楽章
講師:芦川侑美さん(Va)
当団がいつもお世話になっている神奈川公会堂発行の機関誌、「神奈川公会堂だより」に先日の「敬老の日3世代コンサート」のレポートと、当団Cb奏者大黒屋のインタビュー記事が載りました。
http://kanagawa-kokaido.jp/tayori/vol8.pdf
先日の「敬老の日 3世代コンサート」の模様が、今日の読売新聞朝刊の地域版に紹介されました!
今回取り上げる作品は
Haydnのquartet in Es op.20-1(hob.III:31)
Beethovenのquartet No.7 in F(Razumofsky No.1)
でした。古典作品へのアプローチの仕方、具体的な奏法など非常に濃い勉強が出来ました。
また合奏団としても着実に進歩しています
ヤマハ音楽振興会web広報誌ymfにGlanz弦楽合奏団第3回演奏会の活動リポートが載りました!
http://www.yamaha-mf.or.jp/webymf/support/160630/
以下転載です。
ヤマハ音楽支援制度は2010年度より「地域音楽活動支援」をスタートし、地域への音楽普及や音楽文化向上の視点で演奏や創作の活動に取り組む音楽グループ・団体への支援を行っています。2016年度も、幅広いジャンルと活動でいずれも活発に音楽の素晴らしさを地域に伝える77件が対象となりました。
今回は下記団体の活動リポートをご紹介します。
・団体名:Glanz弦楽合奏団(神奈川県横浜市)
・協 力:ヤマハミュージックリテイリング横浜店
・実施日:2016年5月28日(土) 神奈川公会堂
・活動内容:「Glanz弦楽合奏団 第3回演奏会 ~キミと歩く彼(か)の街へ~」
弦楽合奏は、オーケストラや吹奏楽などに比べて地味で馴染みが薄く、あまり聴く機会がないというような声をよく耳にします。そんな現状を少しずつ変えて、もっと弦楽ならではの美しさ・激しさ・楽しさ・面白さなどの魅力を広めていきたいという趣旨のもとに、弦楽合奏団としての活動を始めました。
メンバーは約20名で、横浜市内の一般大学の学生を中心とした高校生~40歳代のアマチュア奏者と、プロとして活動している奏者がほぼ半々の割合です。
プロ奏者の適切なアドバイスによる地域のアマチュア演奏家のレベルアップを図ることも、この団の活動の一つの柱としています。
毎年5月に定期演奏会を開催しており、直前の2ヶ月間はそのための練習になります。また夏には水谷晃氏(東京交響楽団コンサートマスター)をお迎えして合宿を行い、ハイドンやベートーヴェンの室内楽を教材に、アンサンブルなど音楽面の地力をつける練習を実施しています。
多くのメンバーが関係する横浜市に密着した活動を意識しており、地域への文化啓蒙に少しでも貢献できればという思いで、幅広い世代の方々に楽しんでいただける内容のコンサートを企画したり、百貨店でのロビーコンサートを行うなどしています。
弦楽合奏はオーケストラよりも曲のレパートリーが少なく、またその分、一般のお客様へのアピールが難しいので、集客には大変苦労しています。ですが弦楽器のみによる響きは本当に美しく、それを知っていただくためには、自分たちでニーズを掘り起こしていかなければならないという開拓者精神に燃えています。
曲の解説やエピソードなどを交えての演奏
今回の演奏会は「メンバーによるプロデュースシリーズ」ということで、団員みんなで話し合いながら内容を考えました。「~キミと歩く彼(か)の街へ~」と題して、古今東西の弦楽合奏の名曲を取り上げ、曲の解説やエピソード、国や地域による音楽の多様性などを、分かりやすく楽しみながら体験できるトーク&レクチャー付きのコンサートにしました。
当日の来場者数は約100名でしたが、皆さん最後まで集中して聴いてくださいました。またトーク&レクチャーに対する反応も非常に良く、演奏者側と客席との距離を感じさせない演奏会となりました。
終演後のアンケートからも、内容に満足していただいたお客様が非常に多かったと感じました。ただ、演奏の質の割にお客様が少なくて非常に勿体ないというご意見も数多くいただき、やはり集客が今後の課題であると痛感しています。
演奏会を終えて、前回よりも音楽面で着実に進化していることが実感でき、団としての大きな自信につながりました。
これからも私たちの活動を通じて、弦楽合奏には多彩な魅力が備わっていて、とても楽しく素晴らしいものだということをより多くの人たちに伝えていきたいと思います。
7月11日/住廣奈津美さん(ヴァイオリン)&橋本理紗子さん(ピアノ)
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7月25日/吉鷹梨佐さん(ヴァイオリン)&高見秀太朗さん(ピアノ)
桐朋の学生2名。ピアノを弾きながら足でカホンを叩く(!)という素敵すぎるアイデアも追加され、たくさんのお客様を魅了し…魅了しすぎてまさかの「アンコール」が飛び出すほどの大盛況。
6月11日(土)13時からと15時からの2回、横浜タカシマヤ1階ロビーにてそれぞれ20分程度のミニライブを行いました。なんと料金は無料!!
桐朋学園大学在学中の住廣 奈津美さん(ヴァイオリン)、橋本理紗子さん(キーボード)によるフレッシュな二重奏。
http://www.takashimaya.co.jp/yokohama/festa/event.html
横浜タカシマヤ ウィークエンド ライブにGlanz弦楽合奏団メンバーが出演しました!ご来場下さったお客様に感謝申し上げます。
Glanz弦楽合奏団ではこれからも地域に根ざした活動を繰り広げていく計画です。今後の活動にご期待下さい!
写真はヴァイオリン高須さくらさん、チェロ田中里奈さん。
今回の合宿は某オケコンマスのMさんをゲストに迎えてみっちりベートーヴェンのop.18に取り組み、非常に有意義な時間を過ごす事が出来ました。今後皆さんには一段と成長した姿をお披露目できるかと思います。
Mさんご夫妻、阪本先生、それから合宿に携わって下さった皆さん、どうもありがとうございました!